本日、第41回社会保険労務士試験の合格発表がありました。合格された皆様、おめでとうございます。
合格率は7.6%と昨年の7.5%とほぼ同じでしたので、合格者をあまり増やさない傾向のようです。恐らく今後もこの程度の合格率で推移していくのではないでしょうか。
今はネットで数日のうちに解答速報を見ることができますので、ある程度点数を取っていた方は幾分安心はできたでしょうが、合格発表があるまでは落ち着かなかったことと思います。
合格されなかった方の中には、来年に向けてリベンジを誓っている人もいることと思いますが、社会人の場合は受験勉強のリスクを考えると3回までが受験回数の目安ではないでしょうか。合格を考えて真剣に勉強に取り組んでいる場合は、気力が持つのはその程度だと思います。
もちろん合格ラインに到達している人や事務所の後継者になる人などは別ですが、3回程度受験して合格ラインに届かない人は、試験との相性もありますし、問題が長文化している今、ある程度の速読力と読解力が足りない場合は合格は厳しくなります。
仕事をしながらの受験は、かなり犠牲にするものがありますので、受験回数が増えれば増えるほどリスクが高くなります。時間的にも経済的にも負担が大きくなっていきます。
時には撤退する勇気も必要です。他の試験を受験すれば合格することだって考えられます。いろんな面から検討して今後の受験を決めてください。

福島県行政書士会・社会保険労務士会会員
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